審判名 | 土山 | ゾーン狭い。ジャンパイヤ 2回ホールトンの打席で判定ミス。バント動作でバットを引かず、スイングを取らない。 直後悶着アリ 但こちらは判定正確。上記二件共に中畑監督抗議、その後判定巨人寄り。狭小ですな。 ゾーンは狭め。ベイ田中膝上不取、外ベース擦り不取。高め広い。ホールトンの低めはよく取る。 試合にならないと合点 早々にテレビを切る。 |
日付 | 8月25日 | |
対戦 | 横浜-読売(5-4) | |
球場 | 横浜 | |
審判安定度 | ★★☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 狭い | |
贔屓球団 | 巨人 |
審判名 | 小林(達) | 低め狭 内角狭/広 外シュート回転直球取る 全体として可変。きわどいところは原則として不取、ときたまコール どちらの選手も判定によってプレーを害されることはなし。 |
日付 | 8月25日 | |
対戦 | 若熊-若燕(0-8) | |
球場 | 鎌ヶ谷 | |
審判安定度 | ★★☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 狭い / 可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 坂井 | 坂井遼太郎は関西勤務の若手審判です。wikipediaさんによると、過去に罰金処分を受けた不遇の審判らしいです。 本日のSky-A阪神2軍最終戦で、その坂井が球審を勤めていました。 ゾーンは狭いです。膝下、ベース外はすべてボールと判定。ラインに乗る球筋でも辛めの判定が傾向でした。 一方内角、低めは可変あり。ぶれ幅はそれほどでもないですが、この時勢に狭小ゾーンくわえて可変では昇格は遠いのでしょう。 しかし坂井に限らず関西勤務の若手審判は一軍経験が少ないです。遠からぬ台頭を望みます。 |
日付 | 8月24日 | |
対戦 | 若虎-若鷹(3-2) | |
球場 | 鳴尾浜 | |
審判安定度 | ★★☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 狭い | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 工藤 | 工藤は以前にも評価した審判です(5月13日)。その際は安定度★ひとつと辛い評価をしました。 この評価はまったく不当ではなく、この時の工藤は阪神有利の判定をしていましたが、それにも関わらずマートンに非難されたり そのような過去がありましたのできょうも注目していたのですが、やっぱりひどいものでした。 もちろん可変しています。特に外角はやたらと広い。高めも怪しいです。捕手にも打者にも基準を置いていないでしょう。 結果としてどのような球が投げられてもカットしなければならずに、投手有利の試合運びへと誘導されていきます。 |
日付 | 5月28日 | |
対戦 | 東京-楽天(1-7) | |
球場 | 神宮球場 | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 梅木 | 梅木は今期から関西で勤務している新人審判です。 やはり、さすがに動作がたどたどしい。捕手に換えボールを手渡す際に「タイム」コールしてしまっているのは未熟 肝心のゾーンですが、高めはやや甘い。しかし、見極めた上で自信を持ってストライクにしているのではない。 球威のままにコールしているように見えた。事実、高さの上限は可変気味である。 また捕手がアウトコースに構えている際の逆玉(つまりインをえぐる球)は目で追えていないです。 逆玉も取る審判と言えば聞こえはいいですが、その投球はボールゾーンです。。。 |
日付 | 5月24日 | |
対戦 | 子牛-子虎(4-3) | |
球場 | 神戸サブ | |
審判安定度 | ★★☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 高め甘 可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 名幸 | 名幸は有名な審判である。過去に幾度も選手が選ぶ最優秀審判に選出されている。 以前の名幸は低めには厳しく、高めは、笠原ほどではないにしろ、比較的寛容に取っていた。 ただし今年の名幸はガバガバなストライクゾーンをしている。外に広いのは井野による大リーグ追従方針だとしよう。 しかし低め・高めともに以前のクオリティではない。どちらも広い。しかし、ただ広いのではない。 判断に窮してストライクとしている。以前には存在していたゾーンの境界線が曖昧になっていた。 試合前半はただ「きょうの名幸は広い」と感じる程度だったが、後半になるにつれて、可変気味になっていった。 この日は友寄も誤審をした。これはラミレスのライン際ホームランを見誤る。まさかビデオ判定をして尚誤審するとは。 ベテラン組の衰えを感じる一日であった。名幸はどちらかに不利なジャッジはしていなかった。 |
日付 | 5月19日 | |
対戦 | 横浜-羅徳(2-4) | |
球場 | 横浜スタジアム | |
審判安定度 | ★★☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | やや可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 友寄 | この日は三塁線。ラミレスのポール際ホームランを誤審する。 約5分のビデオ判定をして尚誤審を貫いたのはベテランの妄執を感じさせる。 当日の監督インタビューでは「あれはホームランであった」と断言。 PBNはスロービデオを再生した上で「入っているように見えます」と解説した。断言できるが、これは誤審であった。 非常に重大なミスであるが、友寄はなにぶん現場の重鎮である。最高責任者の井野は厳格な処罰を下すべきである。 これは新聞にも取り上げられ、DeNAはNPBへ意見書を提出した。(参考) |
日付 | 5月19日 | |
対戦 | 横浜-羅徳(2-4) | |
球場 | 横浜スタジアム | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ |
審判名 | 福家 | 福家は2軍で訓練中の審判であるが、何故か神宮で球審をしている。 残念ながら抜擢ではなく、訓練の一環で1軍に登場してきたに過ぎなかった。 栄村レベルの可変だった。どちらかに贔屓しているわけではなく、均等にミスジャッジが出現する。 これが実力なのであろう。残念ながら1軍定着には遠い。 福家は2003年から審判員になった。同期は同日の横浜戦で球審をやっていた山本である。 この山本は比較的成長の余地があった。しかし福家は進歩していないのではないか。 この試合は若手審判の明暗を示す試合でもあったのではないだろうか。 ところでこの日は(簡単にですが)3試合の審判をレポートしました。リンクはコチラ |
日付 | 5月17日 | |
対戦 | 東京-軟銀(1-9) | |
球場 | 神宮球場 | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 栄村 | この試合はあまり真面目に見ていたわけではないが、あまりにもインパクトが強かった。 やはり、栄村でした。 ホームベースの内外ボールひとつ分はすべて可変している。きわどいコースを狙ったならば判定はすべて運である。 捕手谷繁の眉間に青筋が立っていた。さすがであった。 |
日付 | 5月17日 | |
対戦 | 中日-千葉(0-3) | |
球場 | ナゴヤドーム | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 杉永 | 杉永は栄村よりも悪い数少ない審判のひとりである。特にこの試合では判定に明確な格差を表した。 横浜の先発・ジオの決め球はストライクコースからボールコースへと逃げるスライダーである。 しかしこのボールはいわゆるアウトコースいっぱいに決まっているにもかかわらず、一切取ることがなかった。 それと対照的だったのが西武牧田の投球であった。ジオに対してボールと判定したコースをことごとくストライクとした。 2球ほど話にならない判定もあった。牧田専用の外角からさらにボールひとつ分外へシュート回転したストレートがあった。 その球は膝下の高さに放られたが、ストライク判定。内角で選手が避けなければデッドボールになる球をストライク判定。 他の投手からのきわどい投球を正確に判定する能力を持たず、アンダースロー投手の軌道がわからない審判だった。 なおここでは牧田への偏った判定のために西武贔屓としたが、杉永は普段はジャンパイアでもある。 |
日付 | 5月16日 | |
対戦 | 横浜-西武(1-3) | |
球場 | 横浜スタジアム | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 投手ごとに可変 | |
贔屓球団 | 西武 |
審判名 | 工藤 | 工藤の父親は阪神タイガースの選手だった。その影響か、工藤の審判は非常な阪神贔屓である。 阪神投手のゾーンは横浜のそれよりもボールひとつ分広い。膝下からベルト上までをストライク判定した。 かたや国吉・藤江などの投球ではいわゆる「ストライクゾーン」内の直球すら多くをボール判定にする。 両先発メッセンジャー・国吉が対照的な立ち上がりであり、そもそも投球の質にひどく差があったことも一因か。 両投手の球筋に踊らされ平常な判定ができないのかと疑ったがしかし試合を通して阪神贔屓・横浜差別の審判だった。 いずれにせよ、判定にチーム名、試合状況、投手の調子などを加味していては審判失格だろう。 この審判は非常に未熟であり、今後も注視したい。 |
日付 | 5月13日 | |
対戦 | 横浜-阪神(3-8) | |
球場 | 横浜スタジアム | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 可変 | |
贔屓球団 | 阪神 |
審判名 | 嶋田 | 嶋田は元タイガースの選手でのちに審判員となった。 審判としては非常に狭いゾーンをとっている。技巧派の投手からは嫌われる存在だろう。 今日の試合では、投手の要であるコーナーボールの判定で、やはり終始安定していなかった。 膝上ライン、ベース内側までは確実に取る。境界線はボールの軌道次第で判定を変える。 ここは直球はよく取る。変化球は基本的に取らない。なおゾーン外でも外角低めは希にストライク判定とした。 ここも本人の弁では「軌道をみた」のだろうが、捕球地点が同じなのに判定が変動するのはなかなか困りものだ。 大半はボール判定としているので、取られたらラッキー/アンラッキーの姿勢でいきたい……。。。 最近のヤクルトは嶋田・笠原によってミレッジ・バレンティンの調子が崩されており同情に値する。 |
日付 | 5月12日 | |
対戦 | 東京-読売(1-1) | |
球場 | 秋田こまち | |
審判安定度 | ★★☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | 可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 岩下 | 岩下は育成審判と呼ばれる、いわゆる駆け出しのアンパイアである。 とはいえ所作は悪くない。腕の日焼けも既に真夏のそれを彷彿とさせる。よく訓練しているのではと妄想。 ゾーンは流石にやや可変ぎみだが、栄村審判よりはマシ。よほどきわどいコース意外は堅実な判定をしている。 そもそも2軍投手はノーコンだらけであってきわどい球は少なかった。 外へ逃げるスライダーを多くストライクと判定した。また、低めにはやや甘い。 高めはあまり取らなかったが、これは投手が浮かした球ばかりを放っていたためだろう。 総じて堅実な審判だろうと言える。しかし、ポジション取りが悪い。捕手と密着しすぎてエロい。 高城捕手の背中と岩下審判のティンコが接触するのではないかと気が気でなかった。 |
日付 | 5月12日 | |
対戦 | 子星-子鷹(4-3) | |
球場 | 横須賀スタジアム | |
審判安定度 | ★★★☆☆ | |
ゾーン範囲 | やや可変 | |
贔屓球団 | なし |
審判名 | 橋本 | 橋本は終始安定しないジャッジであった。 特にクロスファイアを判定する能力を持たない。まったく同じコースに投球されても判定が定まらなかった。 捕手にボールを捕球する手際も悪い。また、ストライクコールをする際に手をパーにする癖がある。 このコールではファールジェスチャーと一見見分けがつかない。修正してほしい点である。 ところでこの試合では明確な誤審があった。 橋本は7回表鶴岡の打席にて、鶴岡のバットにボールが当たっているのも関わらず空振りと判定した。 判定を撤回することの難しさもあろうが、誤審すべからずである。よりよく観察してほしい。 |
日付 | 5月10日 | |
対戦 | 巨人-横浜(1-1) | |
球場 | 東京ドーム | |
審判安定度 | ★☆☆☆☆ | |
ゾーン範囲 | やや可変 | |
贔屓球団 | なし |